この記事では五稜郭公園を152枚の写真でガイドしています。
五稜郭公園の見どころ、観光の所要時間、市電五稜郭公園駅からのアクセスなどを紹介していきます。
函館旅行の際に五稜郭を訪れる際に、この記事の内容が参考になれば嬉しいです。
Contents
市電五稜郭公園前駅から五稜郭公園までのアクセスをご案内!
まずは市電五稜郭公園前駅から五稜郭公園までのアクセスをご案内します。
五稜郭公園前駅は、市電函館駅前から湯の川行きで約17分です。
JRの五稜郭駅ではなく、市電の五稜郭公園前駅なので、ご注意くださいね。
市電を降りてすぐに、五稜郭公園までの道を示す看板がありました。
五稜郭公園までは歩いて15分ほどかかります。
地図で現在位置を確認しましょう。
大通りをまっすぐ進んで、途中で右に曲がれば五稜郭公園に行けそうです。
スターバックスと無印良品がある通りを進んでいきます。
五稜郭公園までは下り坂となっています。
放射2号線という名前のようですね。
かなり大きい通りなので、道に迷うことは無いはずです。
五稜郭公園まであと590mです。
結構下り坂なのが分かりますでしょうか?
五稜郭公園まであと400mまで来ました。
右側に入る道を進みましょう。
五稜郭タワーが見えました!
ここまでくれば一安心…。
五稜郭公園にたどり着いたも同然です。
途中に見えた史跡をパシャリ!
このあたりは自然も多く、空気もきれいな気がします。
こちらが五稜郭タワーです。
タワーの上には展望台がありますが、あいにくの曇り空なので五稜郭タワーはパスかな…。
天気さえ良ければ、展望台からは五稜郭の姿が一望できるはずです。
五稜郭タワーを横目に、五稜郭公園を目指します。
函館戦争の供養塔がありました。
最上寺というお寺がありました。
新撰組の旗が置いてあることから、函館戦争当時からあったお寺なのかも知れません。
五稜郭公園に到着しました!
さて、五稜郭公園に到着です。
この柱には、土方歳三と大鳥圭介の写真が掲示されていました。
ミシュラン掲載の、函館の観光スポット一覧です。
やはり、函館と言えば函館山からの夜景なんですね…!
函館戦争と五稜郭跡についての紹介文です。
榎本武揚、土方歳三の2名が紹介されていました。
函館観光案内です。
こうやって地図で見ると、函館の地形が独特であることが改めて分かりますね。
こちらの柱には、榎本武揚と黒田了介の写真が掲示されていました。
榎本武揚は幕臣側、黒田了介は新政府側として函館戦争で戦いました。
黒田了介は、降伏した榎本武揚の助命を嘆願したとのことです。
五稜郭の地図です。
見事な星形!
五稜郭はただ美しいだけでなく、防御にも優れた構造のようです。
こちらにも特別史跡五稜郭跡の地図がありました。
五稜郭公園はかなり大きいので、トイレの場所など確認しておきましょう。
石碑です。
風格がありますね…!
橋を渡る前に、五稜郭の内側をパシャリ!
これがお堀の1つであることから、五稜郭の大きさが伝わればと思います。
橋の手前には、函館奉行所の案内が掲示されていました。
函館奉行所の営業時間は、季節によって異なるようです。
最新情報は、公式サイトなどでご確認ください。
お堀をパシャリ!
どのくらいの深さがあるか分かりませんが、徒歩で五稜郭に攻め込むのは相当大変だったのではないでしょうか…。
手前に見えるのが「一の橋」、奥に見えるのが「ニの橋」です。
一の橋にはこんな文字が刻まれていました。
では、一の橋を渡って五稜郭内部に攻め込みましょう。
とりあえず石垣をパシャリ!
うーん、大迫力です!
石垣の一番上には、出っ張った箇所があります。
これは「武者返し」や「刎ね出し」などと呼ばれる当時の最新技術だったとのことです。
確かに、石垣の先端が出っ張っていると登るのに苦戦しそうですよね。
一の橋、二の橋の間にあるこの出っ張った部分は、「半月堡(はんげつほ)」という名前のようです。
一の橋を渡って来た相手を、挟み撃ちする形で攻撃するための設計とのことです。
大砲の発達が無ければ、函館戦争でも高い防御力を発揮していたはず…。
土塁の上に登れそうです。
階段を上がってみましょう。
三角形の端をパシャリ!
お堀、土塁、さらに石垣と鉄壁の防御です。
さらに、土塁と石垣の間に溝があるようですね。
土塁の内側はこんな感じです。
やっと土塁を登ったと思ったら、また溝が…。
上から攻撃されながら、こんな防御を突破するのは、並大抵のことではないでしょう。
半月堡から二の橋を渡り、五稜郭に攻め込みます。
その前に二の橋をパシャリ!
五稜郭は函館駅からのアクセスも良いので、観光客がかなり多かったです。
二の橋からお堀をパシャリ!
山城などと比べると石垣に高さはありませんが、その分を当時の最新技術でカバーしているのでしょうね。
二の橋を渡ると、立派な門がありました。
ここから函館奉行所に攻め込みましょう。
土塁と石垣についての解説がありました。
五稜郭の石垣は、函館山から切り出した石も使われているようです。
石垣とお堀をパシャリ!
何十もの石垣とお堀、まさに鉄壁の防御です。
向かって右側もパシャリ!
石垣の最上部には「刎ね出し」が見えますね。
五稜郭内部に差し掛かる道には、藤棚がありました。
五稜郭の藤棚は、毎年6月上旬までが見ごろのようです。
藤棚はかなり長さがありますね。
五稜郭を訪れた時には、藤のお手入れが行われていました。
藤棚を向けると分岐点です。
左に行けば函館奉行所、右に行けば附属建物跡とのことです。
9割以上の人が左に進んでいるようだったので、僕は右から攻め込むことにします。
土塁の上に登れるようですね。
この階段は、恐らく近年作られたものだと思われます。
階段の上からパシャリ!
広大な敷地内に、草木や建物が見えます。
階段を登り切りました。
階段の上にも木々が生い茂っています。
お堀方面をパシャリ!
函館戦争当時は、もっと草木が少なかったのかな?
これだけ木々があると、木々を盾にしながら進軍されてしまいそうな気がします。
たぶん星の角と思われる場所からパシャリ!
このような地形は他のお城には無さそうです。
お堀と土塁の間も歩けるようです。
階段がかなり急なので、ゆっくり下に降りましょう。
角っこから対岸をパシャリ!
お堀の向こうには、お店や住宅街があるのですね。
鳥さん発見!
ちなみにこのあたりは、散歩している人が少しいるくらいで、観光客は全然いませんでした。
穴場スポットを見つけたようで、ちょっと得した気分になります。
対岸に木々が生い茂っていました。
散歩するのに良さそうですね。
大迫力の土塁をパシャリ!
これだけの高さに土を積み上げるのは、並大抵の苦労ではなかったはずです。
鳥さんめっちゃいた!
一の橋、二の橋あたりは観光客も多いので、そちらには鳥さんはあまりいないのかも知れませんね。
うん、いい感じの道です。
雨が降っていたので若干道がぬかるんでいますが仕方ない。
五稜郭の道がアスファルトだったら、風情を損ないますからね。
土塁を登る階段はちょいちょいあるのですが、危なっかしくて登る気にならない…。
このまま土塁の外を歩いて、内側に入れる場所を探します。
角っこ到着!
星の頂点にあたるのかな?
土塁を登らずに中に入れる道を探します。
土塁だらけだと思ったら、石垣が登場しました。
めっちゃ石垣出て来た!
という事は、そろそろ中に入れる道がありそう!
お堀近くに出れる道です。
お堀と道の間に石垣があることから、五稜郭の裏口の1つだと思われます。
石垣とお堀の跡です。
お堀、石垣、お堀、石垣。
何重もの防御が張り巡らされていますね。
ようやく五稜郭の内側に入れます。
何も考えずに土塁の外に出てしまいましたが、五稜郭公園の広さを肌で感じることができました。
五稜郭公園
木々が生い茂っています。
いくつか看板らしきものが見えますね。
看板では、各史跡が紹介されていました。
函館奉行所だけでなく、五稜郭にはいくつもの建物があったのですね。
函館奉行所の紹介です。
当時の函館奉行所は、今よりも広かったようですね。
あれがたぶん函館奉行所です。
函館奉行所は、他の史跡を巡ってから行ってみます。
近中長屋跡、板蔵跡、湯所跡などが紹介されていました。
むむ、五稜郭の中に温泉まであったとは…!
こちらの看板でも各史跡が紹介されていました。
何がどこにあったのかはイマイチ分かりませんが、かなりの数の建物があったことは分かります。
左に行けば裏門橋、右に行けば一の橋・二の橋です。
裏門橋を目指しましょう。
右に行けば裏門橋です。
函館奉行所に攻め込む前に、裏門橋を攻め落とすことにします。
これが裏門橋と思われます。
小さい建物はお手洗いでした。
裏門橋!
一の橋とは違い、観光客はほとんどいません。
裏門橋が竣工されたのは、昭和39年とのことです。
函館戦争が終わってからずっと後の話ですね。
裏門橋は鉄筋コンクリートの模様です。
一の橋、二の橋は木で作られているようでしたが、やはり昭和は江戸時代とは違いますね。
裏門橋を渡り切りました。
このあたりには住宅があったとのことです。
『男爵薯を讃ふ』との文字が刻まれていました。
後で調べて見たら、「男爵芋」のことだったようです。
しかも、南北海道の文化財にもなっているようでした。
食料不足の時代に、この男爵芋が大活躍したとのこと…。
では、裏門橋を再度渡って、いよいよ函館奉行所に攻め込もうと思います!
函館奉行所に到着!内部の様子を徹底レポート!
ようやく函館奉行所に到着しました。
函館奉行所を左側から撮影したものです。
当時の総面積は約3,000㎡で、現在はその約3分の1が復元されているとのことです。
3分の1でもめっちゃ大きいですね。
函館奉行所を正面からパシャリ!
函館奉行所は五稜郭観光の大きな目玉なので、観光客もかなり多かったです。
入館料を払って函館奉行所に足を踏み入れましょう。
まずは玄関。
いきなりかなり広いです。
いったい何部屋あるんだ!って広さです。
しかもめっちゃキレイ!
使者之間です。
やや身分の低い人が待機する部屋だったとのことです。
とは言え、かなり立派な部屋ですね。
こんな素敵な部屋なら、いくらでも待機できそうです。
庭?をパシャリ!
五稜郭公園の広大さが伝われば嬉しいです。
縁側を進みながら次の部屋を目指しましょう。
めっちゃ部屋が多くて迷子になりそうです。
順路が掲示されていました。
大広間から順番に攻略していきます。
大広間は全72畳敷きの広大な部屋とのことです。
奉行所の中で一番格式が高いのは大広間だったようですね。
マジで広いです。
あまりの広さに落ち着かない自信があります。
ただ広いだけでなく、風情を感じる作りになっていますね。
再現ゾーンや歴史発見ゾーンなど、函館奉行所は見どころ満載です。
これな何だろう?
お湯を沸かす部屋だったのかな?
隣には当時のトイレが再現されていました。
立ち入り禁止とのことだったので、離れたところからパシャリ!
洋式トイレが用いられるのは、もう少し先の話だと思います。
この部屋は武器置所とのことです。
洋式銃もこちらの部屋に置かれていたようですね。
武器を持ってすぐに戦場に駆け付けられるように、比較的出口に近い場所に部屋が置かれていたのかな?
こちらは表座敷です。
執務や裁きの申し渡しなどもこちらの部屋で行われていたようですね。
うん、格式が高そうな雰囲気が伝わって来ます。
表座敷は外国領事の応接にも使われていたようですね。
当時の函館にとって、非常に重要な部屋だったと思われます。
続いて中庭です。
鑑賞用の中庭ではなく、採光や雨水処理を目的としていたようです。
確かに、鑑賞向きの中庭では無さそうですね。
雨水を集めて、大広間の床下を通すような設計がされていたとのことです。
続いて小屋組の紹介がされていました。
お役所調役という最も広い部屋は、支え柱がなくても瓦葺き屋根を支えられるように、マツの梁材が架けられているとのことです。
御役所調役は、復元された奉行所の部屋でも、最も広いようです。
展示物がいくつも置いてあったので、気になったものを紹介していきます。
五稜郭の歴史について掲載されていました。
そっか、ペリーが来たのって下田と函館でしたもんね。
函館の歴史=欧米との貿易やせめぎ合いの歴史と言えるかも知れません。
続いて、函館奉行所の紹介です。
対外政策の拠点として建てられたものの、大政奉還のためにすぐに役割が変わってしまったとのこと…。
屋根が一部開いていたのでパシャリ!
部屋の様子もあわせて撮影してみました。
次の部屋に行きましょう。
定役元締 定役手附が執務を行っていた部屋とのことです。
会社で言えば、部長や課長のポジションですかね?
こちらの部屋も結構広かったです。
展示物も撮影してみますね。
五稜郭と函館戦争について紹介されていました。
旧幕府軍が五稜郭を占領し、新政府軍を迎え撃ったのですね。
戊辰戦争最後の戦いとして、しっかり知っておくべきですよね。
これだけ広大な北海道の地、旧幕府軍にもう少し時間があれば、新政府軍はもっと進攻に手間取ったのではないかと思います。
土方歳三ファンとしては、旧幕府軍を応援してしまいます…。
次の部屋に行きましょう。
同心組頭 同心使役詰所です。
同心組頭とその部下が、この部屋で執務を行ったようですね。
この部屋ではVTRが上映されていました。
2つ前の部屋から役職順に執務室が並んでいるようですね。
次の部屋は同心詰所です。
同心の中にも組頭と平社員(?)がいたのですね。
展示物を見ていきましょう・。
函館奉行所復元プロジェクトについて展示されていました。
写真などが残っているとは言え、当時の建物を復元するのは、並大抵のことではないと思います。
復元工事の工程や日本伝統の建築技術などが紹介されていました。
伝統の技があってこそ、こうして函館奉行所を訪れることができた。
そう考えると、日本の職人の技術には頭が下がる思いです。
復元技術の一部が展示されていました。
函館奉行所の広さを考えると、気が遠くなりますよね。
1つ1つの技術に高い精度が求められていることが分かります。
次の部屋に向かいましょう。
足軽詰所です。
足軽は武士の最下層にあたる下級役人とのことです。
この部屋は暗かったので、ちょっと写真が見にくいかも知れません。
こちらにも函館奉行所復元プロジェクトの展示がありました。
継手と仕口についての解説です。
復元に用いた木材が展示されていました。
復元技法の展示です。
こうやって見ると『なるほど!』ってなるけど、実際にこれを作るのってめちゃくちゃ大変そうですよね…。
函館奉行所の立体模型です。
模型を作るのも大変そうですが、実際に復元するとなると、その苦労は言葉では言い表せないほどだと思います。
次の部屋に向かいましょう。
廊下を歩いていると、太鼓櫓の構造についての解説が展示されていました。
太鼓櫓=見張り台だったようですね。
軍艦から標的にされてしまったようです。
こちらが太鼓櫓ですが、太鼓櫓の内部は公開されていないとのことです。
法律の規制で公開していない…!
太鼓櫓には、とてつもない技術が使われていたのかも知れませんね。
式台の埋め甕です。
2005年の発掘調査で信楽焼の大甕が発見されたとのことです。
こちらがその大甕です。
どんな目的があったのか、解明されるのを楽しみにしましょう。
では、函館奉行所を出て周辺の史跡や建物を見て回ることにします。
函館奉行所周辺の史跡
函館奉行所の出口正面には、このような柱やいくつかの建物がありました。
榎本武揚、中川嘉兵衛、松平太郎らが紹介されています。
こちらの柱では、杉浦兵庫、武田斐三郎、清水谷公考らが紹介されていました。
函館奉行所の正面にある建物は、土蔵(兵糧庫)と板庫・土蔵だったようです。
土蔵(兵糧庫)は、函館五稜郭築造時の建物で現存する唯一の建物とのことです。
真ん中にある建物は、休憩所「お休処 いたくら柳野」です。
ソフトクリームやお土産などが販売されていました。
また、日本100名城のスタンプはこの中にあります。
10時から17時までの間にスタンプを入手しましょう。
向かって右側にある建物は、中には入れないようでした。
向かって左側の建物は、中に入れるようです。
周辺の様子を探ってから、この建物に攻め込んでみましょう。
クルップ砲です。
まさに時代は、大砲の時代だったのかも知れませんね。
こちらはブラッケリー砲です。
クルップ砲よりも直径が短く、射程距離も短かったと推定されているようです。
では、先ほどの建物に攻め込んでみます。
土蔵(兵糧庫)ということは、五稜郭ができた当時の建物のはず…!
函館奉行所とは全く違う雰囲気です。
土のような匂いがしますが、恐らく木の匂いだと思います。
様々な史跡が展示されています。
資材が展示されていました。
これらの資材を組み合わせて、函館奉行所や土蔵を作り上げたのでしょうね。
間近で見ると大迫力ですね。
五稜郭の立体模型です。
堀や土塁などの表現がめちゃくちゃリアル…!
さて、五稜郭内部はほぼ攻め尽くしたと思うので、土蔵を出て帰路に着きましょう。
土蔵の近くに武田斐三郎先生の顕彰碑がありました。
武田斐三郎先生は五稜郭の設計者です。
函館戦争があと5年早ければ、五稜郭の鉄壁の防御が旧幕府軍を勝利に導いていたかも知れません。
門番所跡という看板がありました。
ちなみに、藤棚を抜けて左に曲がれば、函館奉行所はすぐです。
右に曲がったため、函館奉行所に攻め込むまでにかなりの時間を要しましたが、よほどの場合以外はすぐに左に曲がって函館奉行所を目指せばOKだと思います。
五稜郭タワーの中にも函館戦争の史跡が!
帰り際に五稜郭タワーに入ってみたら、函館戦争の史跡が掲示されていました。
こちらの柱には、五稜郭を設計した武田斐三郎の写真が展示されています。
隣の柱には、初代函館奉行の竹内下野守や、村垣淡路守の写真が展示されていました。
次の柱には、土方歳三や松岡磐吉の写真が…!
五稜郭タワーはお土産売り場ばかりに人が集まっていましたが、五稜郭の歴史もしっかり学んだ方が、より楽しめると思います。
当時使われていたと思われる大砲です。
こんな大砲が相手では、どれだけ剣術に長けていても関係ないかも知れませんね。
先ほどのものよりは小ぶりですが、その分フットワークが効きそうです。
土方歳三の像です。
やっぱり土方さんは映えますね!
象の横には、土方歳三の紹介がありました。
人気のある人物だけに、紹介スペースも特別扱いの印象です。
土方歳三ファンとしては嬉しい限りですね。
五稜郭での食事と言えばここ!あじさいの塩ラーメンが絶品!
五稜郭を攻め落とした後は、あじさいの絶品塩ラーメンで腹ごしらえです。
あじさいは、五稜郭タワーの向かいにあります。
超人気店なので、お昼時はめちゃくちゃ混んでいるかも知れません。
訪れたのは15時くらいだったので、待たずにお店に入れました。
マジで美味いです。
自分史上最高の塩ラーメンでした。
五稜郭の100名城スタンプ設置場所は函館奉行所前の休憩所!時間は10時から17時!
五稜郭の100名城スタンプは、函館奉行所前の休憩所「お休処 いたくら柳野」に設置されています。
「お休処 いたくら柳野」の営業時間は10時から17時なので、その間にスタンプを入手しましょう。
「お休処 いたくら柳野」入り口の右手に、スタンプ置き場がありました。
五稜郭の100名城スタンプゲット!
明日は松前城に行きます!
五稜郭のガイドまとめ
五稜郭の見どころや最寄駅からのアクセスなどを紹介しました。
五稜郭公園は、函館奉行所以外にも見どころ満載な史跡でした。
この記事が函館旅行や城巡りの参考になれば嬉しいです。